播磨町に事務所ができました。

さっそく使い倒そうと思って、掃除や片付けもまだなのに、播磨町の敬老企画のひとつ「ハレフラワー」の制作現場にしてみたところ、、驚きの展開に。


実は、最初はちょっとだけ、声かけしたんです。去年も関わってくれた方たちに。
だって、500個もつくるんだし。

でも、そのうち、どんどん
席が足りず、エアコンが効かないくらい、参加してくれる人が多くなってきて、、
入れ替わり立ちかわり10人前後の方が作業日ごとに来てくれるように。

ふらっと人が入ってきて「これ売ってないの??」って言われたり。
ある日は、議員さんが挨拶になぜか来られたり。
郵便屋さんも何人も「ここはなんなんですか??」ってきてくれたり。
ご近所のすごい技術を持ったおばあさんが、頼もしい助っ人になってくれたり。


好きな時間にきて、フラワーボックスの制作作業して、かえる。
15時には、おやつタイム。
きてる人にあわせて、毎回BGMをセレクト。

ある日は40代が多かったので、懐メロをみんなで歌ったりして。



初めての作業はしたことがある人が教える。

はじめましての人たちも、ご飯食べたり、歌ったり、世間話するうちに、
いつのまにか勝手に仲良くなる。

身体障がいとか、精神障がいとか、こどもに障がいがあるとか、主婦だとか。起業してるとか。国籍とか。
そんな背景や分類やレッテルはここでは関係ない。

Aさんは、こういうひとなのね。手先が器用ね。
最初は時間かかるけど、慣れたらすごーく早いのね。
Bさんは、手先に力はこめられないけど、飾りつけのセンスがあるね。
今度、このイベントに一緒にいこうよ、

そうやって広がっていくつながりを、楽しく聞きながら
横で他の事務仕事をせっせとさせてもらいました(笑)

わたしも制作に参加しないと終わらないかと思っていたのに、
沢山の人のおかげで、ほぼ制作にはノータッチで完了しました。すごい!


たったの数回事務所で作業しただけなのに、どんどん地域に居場所ができていくのを感じました。
「たのしい~!またくるね!」の一言がすごく嬉しい。

播磨町すごい。そして路面パワーすごい。

明石でワイワイするのも楽しかったけど、
こうして勝手に人が集まってくる場をつくっていけるのが、面白いですよね。

播磨町事務所のこれからが、すごく楽しみでなりません。



浦田 遥

Roof.LLC共同代表/東京大学大学院工学系研究科修了(都市持続再生学)/まちを共に耕すひと
地域の良さを吸収・展開しながら、世界各地を旅するように暮らす転勤族の妻で1児の母。多様性を活かして生きづらさを解消する仕組みの研究・実践中。なお、自身の生き心地のよい暮らしは、週3社会のためになる仕事をして、2日は研究、2日は家族と過ごすこと。

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