兵庫県播磨町在住の高齢者を対象とした敬老の日ギフトの企画を行いました(2017年、2018年)

既成品ではなく、播磨町ゆかりの品を贈りたいという町の想いをカタチにし、まちの職人とともに日常の中でも気持ちがハレやかになるような、モノ・こと3種を考え、パンフレットや実際の商品の制作・配送手配までを手掛けました。

準備の過程では、まちの障がいのある方や、働きたいけれど働けないかた、近所で時間がある方、外国籍の方、妊婦、主婦の方など十数名の多様な背景の方に、好きな時間に同じ場で楽しく作業していただきました。

仕事の場を創出するだけでなく互いの理解が深まったり自信がつく場となりましたが、関わった皆がスピードよりも受け取る方が嬉しい気持ちになりますように、と言いながら心をこめて作業を行ってくれたことで、まさしくまちぐるみの贈り物となったのではないかと思います。



浦田 遥

Roof.LLC共同代表/東京大学大学院工学系研究科修了(都市持続再生学)
地域の良さを吸収・展開しながら、世界各地を旅するように暮らす転勤族の妻で1児の母。現在はミシガン在住。多様性を活かして生きづらさを解消する仕組みの研究・実践中。なお、自身の生き心地のよい暮らしは、週3社会のためになる仕事をして、2日は研究、2日は家族と過ごすこと。

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